HGUC MS-05B 旧ザク 3機目 を

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先月で発売13周年のHGUC 旧ザク 3機目を組み上げ完了しました。発売直後にまとめ買いし、10年以上眠らせていたキットでしたが、この2年で3機すべてを立体化できました。これも「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 」アニメ化のおかげです(^^♪。

OVAで動く旧ザクを見たからというのはもちろん、THE ORIGINザクのキットを目の当たりにしたからこそ、ストックにあった旧ザクも組み終わらせる意欲が湧きました。3機すべてにTHE ORIGIN関連キットの余剰パーツを活用して仕上げるほどの刺激を受け、作業を進めていたと言えます。

改修/改装

まず先に3機共通した改修は何かと振り返ると、パネルラインをTHE ORIGINザクのパネルラインに寄せたものにすることでした。そのためにアンテナの有無にかかわらずアンテナを差し込めるヘッド・パーツを使用しました。それと、ヘッドの他にもフットのつま先に当たる箇所への彫り込みやアーマーに多々ある小さな円型の窪みもしくは出っ張りを作りました。

大概、旧ザクで改装されるポイントは、両肩とバックパックです。この3機は共々違うことになりました。2機目までの詳細は、以前の投稿を見直していただければ幸いです。

3機目(以降、31号機)は、肩を2機目(以降、20号機)と同じ形状の四角形を彫り込んだものにしました。これらもTHE ORIGINザク1を参考にしたものです。バックパックも、20号機と同様にTHE ORIGINザク2のバックパック(余剰パーツ)を使いましたから、ほぼ同じと言えます。ですが、動力パイプ用の穴を塞がずに装備を装着するためのフック穴として活用できるように残すことで違いをつけました。

今回でもっとも大きな改装は、THE ORIGINザク2で必ず余る脇パーツを取り付けたことでしょう。このパーツは、THE ORIGINザク2を買うとC-5型とC型の選択で、必ずどちらかが余ります。すでに3機分あり、他に使う当てがなくてどうしたものかと思っていたパーツです。

HGUC 旧ザクとTHE ORIGIN ザクでは、バックパックの幅などは合うものの、全体的な胴体のサイズが違います。それでも、パーツを比較して見ているうちにパネル単位なら利用できる可能性があることに気づきました。そこで、このパーツを「く」の字のように、前面パネルだけ切り取り、強化パーツとして貼り付けることに挑戦しました。

切り取ったパーツのサイズ幅は、少し詰めれば嵌りそうな大きさでした。それでも、下部のパネルまでの高さとなると合いません。胸部強化パーツとして、エコーズ仕様のジェガンD型のように手前に上下に張り出して分離したものにするか、一層のこと、密着させて手前に出っ張った脇にするか悩みました。結局は、パーツ同士の接着面と強度の点から後者を選ぶことにしました。下部のパネルまでの長さは調整せず少しはみ出させた形で、パネルと胴体との隙間をパテで埋めてコツコツと整形し仕上げています。

それからTHE ORIGIN ザク系列にはある脹脛部のバーニアスラスターをこのHGUCにもやはり付けようと、3mm の穴を開け、wAVEの「O・ボルト2」の中から3mmのパーツを埋め込みました。

他にも、細々と改修しています。モノアイはMS-06C-6/R6の時と同じようにクリアーランナーを埋め込んで施しましたし、ザクマシンガンのスコープ擬きも同様です。それだけではなく、今回の追加武装に1:100 ザク・ウォーリアのビーム・トマホークを持たせることにしたため、その持ち手となる左手も無改修とはいきませんでした。20号機で未使用だった左手を改修し握らせています。

武装

ザクマシンガンはこのキット専用のままで、左手はビーム・トマホークを持たせるスタイルにしました。ビーム・トマホークは、スケールが違えど、トマホークの柄の太さがオリジナルの握り手をそれなりに整形すれば持たせられるうえに、違和感がないサイズだったので選びました。

バズーカは、オリジナルのそれが脆弱に見えるため、3機とも持たせないように心掛けていました。当初、THE ORIGINザクのバズーカA2型をバックパックに装備させようと考えました。しかし、不覚にもフック用パーツが折れてしまい断念することになりました。そこで、コトブキヤの「M.S.G フレキシブルアームB」に含まれていたパーツを穴に差し込み、同じくコトブキヤのハンドガン(リボルバー・タイプ)を装備できるように変更をしています。

塗装

3機並べた写真を見て気づかれると思いますが、塗装スキームは同じでも、他の2機とも違うグレイ色を選択して塗装しています。31号機は、「NATOブラック(タミヤ)」を下地に暗部を「佐世保海軍工廠グレイ(タミヤ)」で塗り、明部を「呉海軍工廠グレイ(タミヤ)」にするというものです。おまけとして左肩アーマーを、「ミディアムブルー(GSIクレオス)」で塗装しました。フレームには、「ダークグレイ(タミヤ)」です。ABS樹脂製パーツ色との近似色として採用しました。

フレームにあたるパーツには、ABS樹脂製パーツも含まれています。これまでは、ABS樹脂製パーツにサーフェイサーを塗ったその上に「ダークアイアン(タミヤ)」を塗るといった作業で均一にしていました。今回はそれを止めて、ABS樹脂製パーツには研磨をするだけにとどめPS樹脂製パーツの塗装と均一にしました。擦れることを考えれば、可動部の塗装膜は無い方が良いですから。

それと、宇宙空間での検証部隊を想定し組み立てており、地上で活動するほど汚れるとは思えません。ウェザリング塗装はスラスター辺りで程々に施している程度です。剥がれを表現するためのチッピング技法もしませんでした。それは、ポージングを決める際に、太腿は腰アーマーが動くことで、必ず擦れてしまい塗装が剥がれることからも、フレーム以外の下地塗装を必ずしておくことで、それなりの表現ができてしまうでしょう。

31号機

MS-05B No.31MS-05B No.31MS-05B No.31

旧ザク3機揃い踏み

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